切なさが針の様に チクチク胸を刺す宵の街 つよがりな笑顔だけが 旅立つ僕の背を支えてくれてる 想いは不器用に どこまでも真っ直ぐで やわらかなキミの心は 眩しいほど澄みきっていた きっと幸せがキミを待ってる 躊躇うことなく手を伸ばすんだ 遠ざかる僕を忘れてもいい 未来だけを見て歩き出すんだ I Love You 一人じゃない 僕らは繋がっている <♪> 今もなお描き足される 大きなその夢が叶うように 少しずつ彩色を重ね いつしかキミらしく咲き誇るように 振り向いてしまえば 思わず 駆け寄りそうで 足早に 僕は踏み出す サヨナラ... またどこかで会おう あしたの自由はキミだけのもの 自分のチカラで泳いでゆくんだ 誰かを傷つけ 流す涙や 守るべき人に出逢う日も来る I Love You 一人じゃない 誰もが寄り添いながら <♪> きっと幸せがキミを待ってる 躊躇うことなく手を伸ばすんだ 遠ざかる僕を忘れてもいい 未来だけを見て歩き出すんだ 瞬きはじめた幾千の星 その下で僕らはともに生きてる 小さな瞳の向こうに... かき消されてゆくキミの声...