あの空を越えたら七月になって そこにあるものから触れなくなった 残っていた匂いでいつまで待とうか こわすまで鳴らそう 私の鼓動でいいなら いいなら そうすれば綺麗なままで居れる 汚されることもなく 余っているのに正しい顔をして 消費されている 放課後はお迎えが 来ないように隠れて遊んでいる 最初からいつだって散り際の音 鳴らしている 鳴らしている I'm waiting as long as you're alive I'm waiting as long as you're alive I'm waiting as long as you're alive 赤色の向こう匂いが消える また明日には笑えていれば良いよね