文字の時からずっと大好きでした。

歌詞

作詞：佐々木 雅之 / 作曲：KAKKY 時計の針を戻して 時間が戻ればいいな 滲んだ文字 読み返す 覚えていますか? 気付けばまたこの季節 愛しい風 吹き抜ける 通い慣れた帰り道 少し遠回り ポケットの中に閉じ込めた 伝えちゃいけないって 口にすればきっと 過ごしてきた日々が 嘘みたいに消えてしまう 『またね』って手を振らない 後ろ姿が いつまでも 続く気がして 胸の中にしまっている もしも 願いが一つ 叶うとしたら 同じこと 考えてたりするのかな? そんなこと思ってる 色褪せて滲んでいく 何も聞かずにいたけど あの頃のままの笑顔 溢れてくるから 少しだけ早い誕生日 なんだか嬉しくて 君との時間には わたしが居なかった 世界が1日もないとか 『またね』って手を振らない 優しさにほら 少しだけ 甘えてしまう 泣き出しそうな時はまた 歌わせてくれますか? 『またね』って手を振る君 少しづつ遠く 離れていく 慣れているのに 目が合うだけじゃ足りないよ 文字の時からわたし 大好きでした。 会えない日に 積み重ねてた 手間暇 愛しいと 気付いたよ