街を照らす朝焼け 君のベッドの中には 何もないけど何もないけど その温もりが残ってるだろう 薄暗い街の中 列を乱さず進んで 日々飲まれてく染まってく 影も残さず消えていくのだろう 冷たい雨が降る 一人住んでいない部屋 何かないかと探してみても そこには何一つ残ってない だけどこんな僕にも 守りたいものがあって 追いかける探してる 何を守りたいか分かってない 言葉にするほど 綺麗な涙は 色を付けていく 嘘でも泣けばよかった 「サヨナラ」 告げた場所から 何度も探して 何度も見つけて 何度も愛して この街は色褪せていった 何度も見つめて 何度も愛して 何度も想い描くよ もう一回もう一回 君に会いたくて会いたくて もう一回もう一回 君に会いたくて会いたくて もう一回もう一回 君に会いたくて会いたくて もう一回 何度も失くして 何度も隠して 何度も歩いて 何度も探して 何度も見つけて 何度も愛して この街は色褪せていった 何度も見つめて 何度も愛して 何度も想い描くよ