静かに枯れゆく愛 君と僕の儚き 想い秋風のまにまに 揺蕩い、ゆらり、彼方に 愛の意味も知らずに歩く意味も I know it 痣だらけの日常に 慣れ切ったつもりでいた つまらないと言い残して 消えた君の残像 嘘みたいに晴れ渡った 砂混じった東京 憂さ晴らしの様に降れば止むこと 無い暴力 信じ切って死んでいった 君が望む平等は 形だけのIm sorry 砕けて消えたんだ君の様に 後悔が押し寄せる朝4時 誰も知らない御伽噺 静かに枯れゆく愛 君と僕の儚き 想い秋風のまにまに 揺蕩い、ゆらり、彼方に 静かに枯れゆく愛 君と僕の儚き 想い秋風のまにまに 揺蕩い、ゆらり、彼方に ゆらりゆらり朽ちてく様は 君と僕しか知りやしない やめない、ただ君はやめなかった 見つかれば殺されちゃうくせに "ありがとう"と言える舌も無い こんな僕に 今も、今もたまに思うよ 僕と君以外の全て死んだら 心地いいかな? なんて思って良いかな? だって此処に居るのは 逃げ出したのは "邪魔な物"は僕だけだった 静かに枯れゆく愛 君と僕の儚き 想い秋風のまにまに 揺蕩い、ゆらり、彼方に 静かに枯れゆく愛 君と僕の儚き 想い秋風のまにまに 揺蕩い、ゆらり、彼方に