うろつく涙 払いのけて ここで何を見てたのかと <♪> かすむまみれた日を抜けて 黄色い風に立っている がなる われる だれる 声が がなる われる だれる 聞こえる <♪> のさばりすぎた喜びは ずいぶん前に捨てたから <♪> あれが何だか知っている これが続くの知っている がなる われる だれる 風が がなる われる だれる 聞こえる <♪> 刻んだ瞬間を踏みちらすために 指から舐め出してくるぶしで終われ がなる われる だれる 声が がなる われる だれる 聞こえる がなる われる だれる 風が がなる われる だれる 聞こえる