なぁ 俺が病気だって言える 根拠なんかあんのかい 別にあんた喜ばすために 産まれてきたんじゃない あんたとてそうでしょう 臭いものに蓋しよう 信じたいものだけを信じて きたんでしょう? 小と中と高で必死こいて 手にいれた邪見と偏見と 穿ったその思考を 取り払うのにもひと苦労 さぁ今日からはどうしよう あぁちくしょう 有象無象 もう騙されやしないぞ あんたがたどこさ 庇護さ どこ贔屓かってんで えっさほいさ生きた結果 これじゃ 仕方ないし 味気ないし いざって時は使えない 君のように 何気なく 『自由』に僕も飼われたい 見えてるものより見えないもの 知ってることより 知らないことの方が 多いとは言うが そりゃどうだろうかもう 疑うことばかり うまくなっても 信じたっていいでしょう? 違ってたって何なの? だからっていいことが あるわけじゃないんだし 幸か不幸かどうかは 僕に決めさせてよ 他は好き勝手 決めさせてやってるんだからさ 僕が怖いのかい なんで泣くんだい 理解ができない? それは僕も一緒さ 「目を覚ましてよ」 何を言ってんの? 一語一句違わず その気持ちも一緒さ 何も違わないんだ僕ら そうだ、泣くことなんてないんだ だから ママ顔上げて さぁ笑ってや 「幸せになってくれさえすれば いいって」さ 言ってた 今僕は言うよ心から ハッピー ハッピー ハッピー ハッピー ハッピー ハッピー ハッピー ハッピー 産まれ変わったのであります これぞ真の姿なのです 今までの時間とは あなた様に巡り会うための ものだったのです わかります わかるのであります あなたの偉大さを 巨大さを理解できる頭脳を 与えてくださったことを ただただここに感謝いたします 家族にも話しました ダメでした はみ出したのは 僕の方だなんて言われて 僕は我を忘れて殴りました 殴り続けました そしたらついに母は 動かなくなったのです あなた様の敵は私の敵であるのです たとえそれが血の繋がった 肉親であろうと 許すわけにはいかないのです ハナっから 自分に○を 僕に×をつけてさ 頭ごなしに 振りかざした その君の正義の 薄いこと 寒いこと 鼻で笑ってしまうよもう 君じゃないよ 『君の幸』の定義決めた奴は そう そう そう 見えてるものより見えないもの 知ってることより知らないこと の方が多いとは言うが そりゃどうだろうかもう 疑うことばかり うまくなっても 信じたっていいでしょう? 違ってたって何なの? だからっていいことが あるわけじゃないんだし 信じたっていいでしょう? 違ってたって何なの? だからっていいことが あるわけじゃないんだし 幸か不幸かどうかは 僕に決めさせてよ 他は好き勝手 決めさせてやってるんだからさ