窓辺でそっと膝を抱えて 流れてく 木漏れ日を消えるまで見てた 並べた夢の面影は 砂の中に隠れて少し笑うだけ 青い空はすぐそばに 触れられない幻 でも握る手には あなたの言葉と かけがえのない温もり 届かない声 それでも 繋ぐ想い 諦めない強い気持ち支えて 傷つけあい 泣いても 心上げて 止められない明日 この目で受け止め 行くよ 夜空に浮かぶ星たちへと 今すぐに 駆け寄って 一緒になりたい 憧れの待つ 紺色は 深く溶けて 意地悪に迷わせるだけ 遮るモノ掻き分け 瞬きだけ信じて 見えない道を飛び越えて あなたの優しさ その手握るまで この気持ち消さないと誓うから 声枯れても 裂けても 掴む想い 砕け散ってもひとつにかき集めて どこにいても奇跡を逃さないで 戻らない時を 確かに進んで行くよ 届かない声 それでも繋ぐ想い 諦めない強い気持ち支えて 傷つけあい 泣いても 心上げて あなたに貰った 勇気離さずに 声枯れても 裂けても 掴む想い 砕け散ってもひとつにかき集めて どこにいても奇跡を逃さないで 並んだ面影 確かに見つめて行くよ