夏の風あつめて 光吸い込んで きらめいて 逃さないで この一瞬の私を感じる 駅までダッシュした 自転車の帰り道 汗だくになったよね 懐かしい日常(とき)は もう戻らないけど あたたかい君の言葉はここにある 夏の風あつめて 光吸い込んで やさしさに包まれて聞こえる君の声 波の音解いて 砂を描いて きらめいて 逃さないで この一瞬の私を感じる 「がんばって!」「また明日!」 いつものやり取り フェンス越しの顔 切り取った色はどこまでも 眩しくて… とめどなくめぐる 明日の声になる 夏の風あつめて 光吸い込んで 届けよう 広げよう 瞳に映る空 胸の音刻んで ノート書き足して 分け合って 受け取って この一瞬の私を信じる Today will never come again But it will remain in me My gut feeling decides the moment Every step you take is your future! 夏の風あつめて 光吸い込んで きらめいて 逃さないで この一瞬の私を感じて