明日の天気すら知らないままでいい 今日が晴れたならそれでいい 誰にもわからないことは 考えたって仕方がないから さようなら 大切なものは いつだってそばにあって 惜しみないくらい溢れてて ありふれた些細な1ページ 夜空 流れ星がキラリ 坂道登る間 息を切らして 笑い合って走った いつか君の声もMemories 分かってるから愛おしい アルバムに閉じ込めきれない 特別な日 積み上げていこう 自転車置き場やバス停のベンチ 話し終わらずに日が暮れ 交差点 分かれ道が少し寂しい 君にバレたくなくって笑ってみせた 街の明かりが霞んでく 抑えきれなくて伝ってく 振り返れば涙が出るよ 悲しいんじゃない 戻りたいんじゃない ただ眩し過ぎて 夜空 流れ星がキラリ 片道切符の夢 追いかける君に 追いつこうとしたんだ いつか君の声もMemories 分かってたって触れていたい アルバムをめくるたび開く 心のドア 繋がれるかな ねぇ 明日は雨模様 ねぇ 君はどう あの頃みたいにさ 気にもしないでさ きっと晴れるって笑っているかな 夜空 流れ星がキラリ 曇り空割る間 君のことを胸の中想った 夜風 流れ髪がゆらり 坂道登る君の汗ばんだシャツが 膨らんで笑った いまも君のすべてMemories これから先も変わらない 色褪せない アルバムに閉じ込めきれない 特別な日 いつまでもずっと