Track byPK shampoo
目を覚ましたら どのあたり 夜を追い越すパッシングレーンを なぞるライト 月灯り 星たちの祈り まだ少し暑かった Tシャツ背中透けて Reverbを焚きながら あの東京の先へ もう夜は寒かった サンダルじゃ底冷えて 吐く息も白いくらい それでも指をさす バックミラーの夕焼けを 振り切るための加速を繰り返し いつの間にか本来の 目的地も見失って 目を覚ましたら どのあたり 夜を追い越すパッシングレーンを なぞるライト 月灯り 僕たちの祈り 東名高速午前五時 確かめるための祈り