白い雪が舞い降りてる ベランダにたたずみながら 宛名の違う一枚の X'mas Caid 眺めてた さよならを言えず 飛び出したあの部屋に 届くはずのない 期待に心を踊らせて 空っぽの心に今 キャンドルライトを灯すの 泣きたいほどの切なさを あなたの胸に届けたい あなたに逢いたい ひとりきりのX'mas Eve 戻れない時間に 震えていたの いつまでも お互いに傷つけあっていた 幾つもの不安の中て 強がりだけを覚えてた 去年の二人淋しくて 暮れてゆく街で ひとりきりのX'mas Eve 懐かしい笑顔 心に刻んだ あなたに逢いたい ひとりきりのX'mas Eve 戻れない時間に 震えていたの 愛しさが募る ひとりきりのX'mas Eve 粉雪の中で つぶやいていたの“さ・よ・な・ら”と Say goodbye memory.