太陽が落ちたら 欠けた月が顔出した 星屑ヴェールを纏って光った そんな綺麗な夜また誰かが 泣いている 妬み 嫉妬 憎しみ 怒りに 感情はどこへ行くの 静かに眠る街 静かにするお天道様 道しるべを消していってしまった 街明かり綺麗な夜 また誰かが迷ってる 不安 後悔 何もかもが 闇に繋がって いつまでも いつまでも 希望の光がボヤケ出して 逆さにならないように 汚れた心を浄化して 夜が明ける前 また君が悲しいことを 思い出してしまう前に 指で鳴らす音で 蕾が花咲かせても 散ることは頭に入れていないさ 空白に込める音 ただ無情の音じゃなく 何もないところ感じる 想いに耳済まして これ以上臆病になれない そう描いた矛盾の先へ 今君の弱さを強さに変えるとき その時間だ 夢の中で笑って そして誰もが目を覚ます 陰に住む 優しい魔法 暗闇照らす 一つだけの amazing sunrise 汚れた心を浄化して 夜が明ける前 また君が悲しいことを 思い出してしまう前に それじゃまた 夢の支配者バク また会える日まで その時は心すべてを喰らっておくれ さよならバイバイ