さよなら怒り その名前で旅に出ようぜ くだらぬ日々に 僕の方でオサラバするんだ ねぇ いつか誰かが 君をひどくみじめにしたろ? カタキをとるぜ 揺れてく 揺れてく ラブマン 揺れて二人の予感が つながる つながる 旅立つ僕等は地図を見ねぇんだ 越えてく 越えてく ラブマンの揺れる夜に 風が吹いている 言葉は光 その名前を君に贈るぜ 見慣れた街に 君と僕でオサラバするんだ ねぇ いつか誰かが 僕を引き止めるとするだろ? それでも行くぜ 揺れてく 揺れてく ラブマン 報われなきゃ困るんだ つながる つながる 墓石だらけの日々はごめんだ ふるえる ふるえる ラブマンの揺れる夜に 危険がせまる ねぇ いつかあなたが 僕に愛を語るものとしよう その日を待つぜ 揺れてく 揺れてく ラブマンが僕に告げる 「本当だよ」 カムバック世界を取り戻すんだ つながる つながる ずいぶん長らく待たされてんだ ふるえる ふるえる そう いずれ何かの時は 語る事もあるよ 人類学でも解けないような 鐘の音響いてる ラブマンの揺れる夜に 時間がせまる