Track byASIAN KUNG-FU GENERATION
ゆらゆら戻りを待つ 夜を撫で過ぎる風 たまゆら 響く汽笛 波先で頷く未来 早歩きで朝まで 防潮堤の先の海へ 誰かの不意なジョークで 僕らはまた息を吹き返す 波のない海じゃなんだか味気ないような そんな気持ちになるでしょう あれから随分経つ 音を立て過ぎた日々 また会えるときを待つ 白波を分け行く未来 ゆらゆら戻りを待つ 夜を撫で過ぎる風 たまゆら 響く汽笛 どこまでも旗を立てて 行きたい