<♪> どこから来たのか 綿毛が 風に漂い 夕暮れ染み込む 歩道に消えた 体を寄せ合い 咲いてる 蒲公英(タンポポ)のように 寂しさ隠して 生きてる今日を 歌うよ 花から花へと飛び交い 命を繋げる蜜蜂 言葉が 心と心を結ぶ糸であるように <♪> どんなに綺麗な未来が そこにあっても 渡しちゃいけない大切なもの 抱きしめ この手が埋まるほどの 荷物は半分下ろして 愛する小さなその手を 握りしめていたい <♪> 花から花へと飛び交い 命を繋げる蜜蜂 言葉が 心と心を結ぶ糸であるように 僕等の生きてる世界は どこかで繋がってるから 聴かせて 君のその声を 心結ぶ糸を 風に乗せて <♪>