かんじんな時にはいつも側にいない 何が大切な物なのか わかろうともしない 誰もが君に あきあきしてる 目新しい物ばかり追いかけていて "古き良き時代は何処に行ったの?" そんな口ぐせは君に嘆く資格はない 君の目に映ってる僕の笑顔は全てがむくわれない 最初からわかってたはずなのに この大空の下へ飛び込んで 一人きりで 僕の壊れた体は君の腕で受けとめられるかな "信じるものは救われる"なんて 言い訳上手な天使のたわごとで 神様も嘘が上手 僕の目に映ってる君の涙はすべてがまやかしで 最後には笑ってたはずなのに この大空の下で抱き合って二人きりで 僕の壊れた心に君の声が届きますように 叫んでそしてもっとぎゅっと抱きしめて 何かを得るために 何かを失って 誰もが傷ついてる この大空の下で壊されて ひとにぎりで 僕の弱気な態度に君の声が火をつけてくれたから この大きな想いが届かないなら ひとおもいに 僕の粉々の心に君の指で最後のとどめをさして