疑心を押し殺して牙を隠し近づいた 心地よさに秘密はそう 飲み込んだまま 朝焼けに咲いた横顔がただ綺麗で 見惚れた僕の決意は揺らいだ 首筋から滲んだ赤 許されないとわかってた 銃声回りだした運命 何もかも全部壊したくて君に触れた 何度重ねてみたって落ちて行く運命 出口も見当たらないね miseryみだり 運命ごと喰い契って 嘆く君幸の口づけを 資格などは皆無繰り返した自問自答 所詮はイミテーションそれでもねぇ 構わないと 望むものなら僕の全て捧げよう 何もかも捨て2人だけの世界へ 何もかも皆欲しいわけじゃない ただ君と見つめあえるだけで このまま時間が止まれば 甘い甘い灼熱に溶けてく 口元から零れ落ちる赤 傷つけるとわかってた 銃声狂いだした運命 赤く染まった君に触れた 何度描いてみたってくちていく運命 愛せるはずなどない 銃声回りだした運命 何もかも全部壊して君に触れた 何度重ねてみたって落ちて行く運命 出口も見当たらないね miseryみだり 絶望ごと引き千切って 嗤う僕に制裁を 曖昧に揺れる視界の中で 眠りについて微笑む君に 最低の口づけを