〈♪〉 再び見る世界は 塵と残像 淡い影 凛とした背中には その全てを背負う覚悟がある どうしたいの? どうして? 孤独な旅 そう 決めたはずだったのに この手を離さないで 君から伝わる思いから 心に眠る願いが目覚める 強い視線の彼方 迷いない 二人の姿が見える だから進むの 更なる時へ 砕けてく風景に 生きる事の奇跡を知る 特別の意味求め 彷徨い歩く道なき道を 信じたいの 信じて 共に行くと そう決めて 欲しかったから 瞳をそらさないで うまく言葉にできないけど 胸の深く君を求めている 希望の遙か彼方 迷いない 二人の姿が見える だから進むの 次なる場所へ 〈♪〉 悔しさや悲しみが 今までそれ以上の 喜びを教えてくれた そして、隣にいつも必ず 君という存在があると いう事も 感じるでしょ もう何も怖くなんてない この手を握り締めて 君にしか出せない力が 夢を現実に変えてゆくから 強い視線の彼方 迷いない 二人の姿が見える だから進むの 更なる時へ