長い道の果て 夢への足跡は消えた 鳴り止まぬ声に 身焦がれていた あの丘の上 宣誓の旗を立てた 変わらぬ思いを 刻み込んでいた 何度でも折れそうになりながらも 幾つもの夜を越え進むための歌 鮮やかだった日々や君の形が 泡沫だとしても 震える手で闇の中を進むよ 誰が為の光であろうと 東の果ての丘 今もそこにある 誓いを立てる旗 共に在るため 僕で在るため 絶望の果てに勝鬨を上げよ 黎明の空に立ち上がるための歌 鮮やかだった日々の中で見つけた 儚く揺れる火を 震える手で 胸の中に灯すよ 誰が為の光になろうと