初めて繋いだ 手の温もりがまだ残ってて 思い出す言葉は 限りなく永遠に似た何か 改札に奪われる 君の名前を呼びたくて 小心者の心臓が 煙を上げる 君を想うたび スパークする 息もできないほど 火花弾ける 光のスピードを超えて 名もない気持ちは 今にも恋に変わっていく 小さくなってく 君の背中を目で追いかけて もう一度こっち振り向いて 手を振ってはくれないか 小心者の心臓よ 煙を上げろ 君を想うたび スパークする 息もできないほど 火花弾ける 光のスピードを超えて 名もない気持ちは 今にも恋に変わる 行かないで行かないで 大袈裟だけどもう2度と 会えないような気がするから 震える足よ動いてくれ こわばる喉よ叫んでくれ 発車ベルに消えてく君へ かけてくかけてく 君を想うたび スパークする 息もできないほど 火花弾ける 光のスピードを超えて 名もない気持ちは 今にも恋に変わっていく