大地と風が焔と水が まじりあうことがないのと 同じように ちがうから俺とおまえ とじこめた風は気のぬけた空気 せきとめた水は よどんでいく そんなこと おまえにはしない けっして はなれていけば ありのままを 色あせさせず 抱いてける ひとりきりいても ふたりでのときも いたたまれなさは いつでも同じなのさ 悪いのはなにが? なにも はなれていけば ありのままを 色あせさせず 抱いてける いつかまたなと言いはするけど いつかなんて日はいつなのか <♪> ひとりきりいても ふたりでのときも 感じてることは いつでも同じなのさ それだけがふたり あいこ はなれていくよ しるべなしで そのへだたりさえ 愛してける いつかまたねと言いはするけど いつかなんて日はいつなのか いつかなんて日が来ないならば いつもその日にできるはずさ