真夜中に目が覚めた 月あかりは横向きの 君の寝顔を照らして あまりにも青白くて 冷たそうに見えて 息もしてないように見えて 「もし君が死んだら」 あるわけもない事だと 今までは思いもしなかったのに 君を見ていたら涙が あふれて あふれて 止まらなくなる 馬鹿みたいだと 自分で笑いながら それでもまだ涙が あふれて あふれて 止まらなくなる 頼むから一緒に 長生きしよう <♪> 真夜中の街を 走り抜けるサイレン 君の寝息を確かめた 愛しいと思う気持ちが 僕の心の目を覚ました あたり前にあるものなど何もないと 君を見ていたら涙が あふれて あふれて 止まらなくなる 自分ではどうする事も 出来ない事があると 1つ1つ感じるたび 祈るという言葉の 意味を知って行く <♪> 君を見ていたら涙が あふれて あふれて 止まらなくなる 馬鹿みたいだと 自分で笑いながら それでもまだ涙が あふれて あふれて 止まらなくなる これからも一緒に 生きて行こう