理由なくしかも不確かな この気持ち僕は何と呼ぼう 西の空見つめて考えてみたよ もう逃げたくていっそ消えたくて 覚えたばかりの嘘をついてみる すり減った自信に問いかけたんだ これでいいのかな 気づいたよ今さら 君との日々は 思い出せば眩しくて きっと僕らはいつか 夏のあの日誓った 大きな夢そう掴めるよもう 一度信じて 連れてくよあの場所へ つまり間違いのちょうど反対が 正しいこととは限らないけれど 小さなプライドに問いかけたんだ これでいいのかな 気づいたよ独りで迎える朝は 悲しいほど切なくて きっと僕らはいつも何か 足りないままで 間に合わせの熱求めて 本当の気持ちを 置き去りにしてたんだ 走り出した歌う僕の物語が 諦めかけてた夢をリアルに描くよ 苦しさも悔しさももどかしさも 僕を立ち止まらせることは もうできないから 今なら言えるから 「ありがとう」 君との日々は 思い出せば眩しくて きっと僕らはいつか 夏のあの日誓った 大きな夢そう掴めるよもう 一度信じて 連れてくよあの場所へ きっといつの日か 連れてくよあの場所まで