ガキの頃 大人に言われたよ "お前らになにができるのか?" 夜明けまで 見えない真っ暗な空に 夢見ては 叩きつけるだけ rockin' band 卒業写真もふて腐れ 誰かの猿真似大嫌い 理由を問われても 答えられぬ 睡を吐いて 仲間を捜す そんな奴が キラキラの 舞台の真中に立ち マイクで あの頃の 自分に叫んでる そこはとても 残酷で 吐き出せば吐き出す程 もがけば もがく程 光放つ <♪> 時は痛みも ゆっくりと消すけれど 見えなくなった 赤い傷口 睡を吐かれ 仲間も遠ざかる 同じようで 変わり行く この街の景色の中 でたらめばかりも 本当の事で だからこその この時を 親愛なる君だけに 終わる事のない この詩を 聴こえるかい? remember how we started 夜明けまで 見えるまで 僕は叫ぶだろう 見たいものは 光じゃない 見せたいのは傷じゃない 俺達を 今も突き動かす 夢 <♪> 転がる 石ころの rock'n roll band 角がとれ 丸くなるはずさ どうしても うまく 転ばない 時々は止まって 休むのさ