ずっと見ないふりをしていたんだ 明日のことや明後日のこと 僕は今日もまた流れに身を任せてる 繰り返す出会いと別れの狭間で感情が制御不能になる 気づいたんだ 孤独の方が楽じゃんか 夢に人生を注ぎ込んで本当の自分はこうじゃないと かさぶただらけのあの頃にまた戻りたい 嘆く前にその小さな翼広げて 扉塞いだまま何度もノックし続けてた 拳血滲むまで 大声で叫んだ(Ey!) 開いたその先には ありふれた日常があった なるほどなと 笑みを浮かべて これはこれでいいんだ in my life Hey! 面倒くさいから背中を向けて 片意地張って脆い橋渡る 怖い顔しても足震えながら進む きっと君はもうゴールしてるのかな? たまに気になって焦るよ でもここしか輝けない気がして 比べれば比べるほどに自分が惨めになって恥かいて ベソかいていじけては また背中向けた 焦らないでその小さな翼広げて どんな顔で笑い どんな顔で怒ればいい 分からなくなるほど 夢中になり過ぎて 鏡の前じゃまだその答えは見つからない だけど君に会えたその時 全てが分かったよ in my life 扉塞いだまま何度もノックし続けてた 拳血滲むまで 大声で叫んだ 「いや、もっと。」 開いたその先には ありふれた日常があった なるほどなと 笑みを浮かべて これはこれでいいんだ in my life