ハローグッバイ 幸せ者よ つまらない日々に今日でお別れ 次の駅までに 泣き出しそうになっちゃうよな ハローグッバイ 大馬鹿者よ 高鳴る鼓動がやけひどくて 明日のことなど 考えたくもないよな 君はこれから何を話すだろう? あたしはそれ見てなんてこたえるの だろう? まだ知らない世界があって まだ知らない自分に気づけるから 君といれば楽しくて 君といれば嬉しくなるよ グッデイ、グッナイ このまま死んでしまいたいくらいだ よ 君の魔法のせいにしたっていい グッデイ、グッナイ はじめてこんな思いに気づいたよ さめない夢をずっと見ていたいんだ きっと これから あたしは叫ぶように笑う 君に向けて ほら 両手を振ってる ハローグッバイ 改札を出て 汗ばんだ手をポッケに隠した 息をすることも うまくできなくらい やばいよな ハローグッバイ 不届者よ わがままなんて言えないけれど あたしが大好きな言葉を今日は聞か せてね コンビニの窓にあたしが映ってる うまく笑えてないあたしが背中を押 す “ここにいてもいいよなんて 君はきっと優しく話すんでしょ? ” ときめきが止まらなくて ねえ 待って 無理 会いたくないよ まだ 夏の日の匂いがした まるで暗い空を燃やすような 目を細めても眩しくて でもずっと見つめてたくて あたしの生きてく理由になるよ グッデイ、グッナイ 死んでしまいそう 君の魔法のせいにしたっていい グッデイ、グッナイ さよならなんてしたくないよ ほんとは 明日もその先もそばにいてほしいよ いつかは届かない場所へ行く 君に 遠くであたしが両手を振ってる ハローグッバイ 幸せ者よ 愛しの君としばしのお別れ 次に会う時も あたしを救ってくれますように。