キミとじゃない こんな季節は ゼッタイつまらない (なんだって今さら) ひとりになっちゃった 街は唄う なんか楽しげ ウルサイくらい (キミがいないだけで) ものすごく寒くなったよ (マズイな マズイよ ひとりじゃマズイ) (カチンときちゃい そうな恋人たち) (サイアクなんだ winter buzz) キレイな夜空さ キミのせいだよ 大嫌いな winter voice 目を閉じながら たたずむだけで 冬の音がね つつみこんでく この気持ちがね ちょっと楽になる 不思議だね 電話して キミの声を ちょっとでも聴けば (そりゃ もう情けない) 耳から燃えだすね 新しい恋でもすれば カンタンだけど (イベントが多くて) 期待しちゃう季節だしね (愛を唄うなよ winter buzz) そんなコト出来ない キミは大人で あんなコトを言って ふたりの恋を そっとやめたけど わからなかった わかりたくなくて 傷つけあって ヘマをしたんだ 悲しいね (もうすぐなんかが終わる) (もうすぐなんか始まる) 誰も知らない 時代にかわる キミの記憶を 置いてけるように 冷たい空気 深呼吸すると キミの言葉が ちょっとわかりそうな 気がしたよ