その青は染まらない 変わらず其処に在ります 麗(うるわ)しく色付いた季節を思 います 泣いても怖くても惑っても憶えてい てよ ああ 仄(ほの)かに溢れます 弌つ 強く居て決して厭(いと)わない で凛として 今日も進まなくては どうか受け止めて越えて突き進んで 何故ならば今日も信じていたいから その青が揺蕩(たゆた)えば いつまで其処に在るでしょう 移ろいに身を委ね季節を感じてます 迷わず振れないで貫いて思い出して よ ああ 泡沫(うたかた)と成らないで 弐つ 彩りは灯りは慶びはその夢は 明日へ紡ぐ常花(とこはな) きっと貴方なら大事に出来るのなら 大丈夫 明日も微笑んでます だから 強く居て決して厭(いと)わない で凛として 今日も進まなくては どうか受け止めて越えて突き進んで 何故ならばずっと信じていたいから