僕らは何を探しているの 僕らはどこへ向かっているの いつか君と描いていた夢が 砂になって零れ落ちる前に 真っ白な地図の上に 何か書き足したくて 僕らはどこまでも 歩き続けるんだ 今はこの広い世界を 変えることは出来なくても きっと足跡は残るはずだから 手を伸ばしてみよう そこになにが待っていても さぁ光求めて <♪> 例えば僕らが鳥のように 自由に飛べること出来たなら 例えばここにあるもの全て 覚めぬ夢の話だとしたら 逃げることは簡単さ でもそれは遠回り 僕らはどこまでも 歩き続けるんだ 今はこの広い世界を 変えることは出来なくても きっと足跡は残るはずだから 瞬く星のような輝きは まだないけれど さぁ光求めて <♪> 闇の中を彷徨って 光見つけたときに 僕らはやっと感じるはずさ もう迷わない未来を 今はこの広い世界を 変えることは出来なくても きっと足跡は残るはずだから 手を伸ばしてみよう そこになにが待っていても さぁ光求めて