車のシートをバッタリ倒して 少しは眠ろうか? 4駆の部屋中にタバコの煙を プカッとただよわせて このごろ明日がどうゆう日だって 何とも思わない 歌ってる夏を歌ってる 朝焼けをバックグラウンド ミュージックにして サーファーたちが 波間で夏を歌ってる あいつは今ごろ幸せそな顔 気持ちよさそにきっと 寝息をたてて俺の夢でも 見てくれているのか ずいぶん勝手なこっちの都合で 今までやってきた わかってる だいぶわかってる 悪いのは誰?なんて そりゃ海を眺めて ボケッとしていりゃわかるさ 走ってた おいらだけ1人で GOING GOING GOING HOME 消える夢かすむ夏 このままじゃ もどりたい場所 おまえの胸で もう1度甘えてみたいよ 1人で来るんじゃなかったなんて 浜辺で思ってみたって 思いがつのって自分の甘さが 余計に身にしみる いったいどれだけ女が男を 許してきたんだろ 海沿いはいつも同じ漂いで 来るたびに ほっとしてさ UH- 結局安心できるってことだろ! 忘れられなかった 失くしたくなかった GOING GOING GOING HOME いつからか どこからか 見つけちまった もどりたい場所 おまえの胸で もう1度甘えてみたいよ GOING GOING GOING HOME 抱きしめた あの夏を 忘れちゃいない もどれない夏 すべては 心に誓って守ってそれから始まれ GOING GOING GOING HOME いつからか どこからか 見つけちまった もどりたい場所 あいつの笑顔にもう1度 GOING GOING GOING HOME