月明かりもままならぬ霧の中でも 星は未来を目指してひかり続ける 君を好きになるほどに僕の想いも この運命の先を照らす もし時を遡って君に遇えたら 恋で片付けられない理由を知るかな ずっと感じていたんだ過去も未来も 君に逢うためだけにある 幾つの時代(とき)を経て 生まれ変わってきても 僕はきっと君に 恋をしているはずさ… 幾千の時を経て出逢う星みたいに 君と出逢うことで ひかりつづけられる僕は… 君と出逢ったあの日に 意味があるから 懐かしい香りがしてた 瞬時に消えていく 流れ星のようでいい 心のまま君を抱きしめていたいのに 幾千の時を経てひかる星のように 僕の想いはいつ君に届くのだろう 幾つの時代(とき)を経て 生まれ変わってきても 僕はきっと君に 恋をしているはずさ… 幾千の時を経て出逢う星みたいに 君と出逢ったことで ひかりつづけられる僕は…