黄色い自転車 2人で乗ってる 海岸通を 裸足でこいでる 不思議なもんさ 何もいらない 海岸通は 真夏の光 君の匂いは 僕には届かず 真夏の空へ 吸い込まれたよ 愛を 愛を 超える 何か 空が 知ってる 何もかもを 不思議なもんさ この空はずっと そのまま宇宙へ つながってるんだよ だけどみんなは 気になんかとめず 目の前の事に 操られている でもそれでいいよ それがいいのさ それが僕達の チャームポイントだから 愛を 愛を 超える 何か 空が 知ってる 何もかもを あきらめていた 君は何かに でも今は違う どうでもいいのさ きれいな空は 君の心を 同じ色へと 導いてくれる 愛を 愛を 超える 何か 空が 知ってる 何もかもを スープを飲んだ 朝日の中で ここはどこだろう 知らないレストラン まだ客はいない ウエイトレスと僕だけ ポケットには何か ガムの銀紙が 愛を 愛を 超える 超える 愛を 愛を 超える 超える 空が 知ってる 何もかもを 愛を 愛を 超える 超える... 空が 知ってる 何もかもを