消えかけの炎を燃やす 崩れそうな灰を落とす 切れかけの酸素で歌う かすれたペン帆を描く わかっているよ全部 止まらないこと扉を閉めても 見えた世界何も 知らない頃に戻れないこと 走った昨日を写す この痛みが僕を作る 寝つけない夜と朝の間 街は光ってんのにここは暗いんだ ブレーンの上の僕ら 紐みたいに伸びた 縛り付けの未来は 答えは出ないまんま 空を仰いでその先を見たくなって 捉えた面はそのままで動かなくて 生きる意味をただ探してる 堪えた毒は黒くなってる 不安とか焦りを残した12時 終わりを決めたはずまだ息をしてる 余裕そうなフリしても 意味がない事実 抜けれないジレンマでまだ 息をしてる 消えたはずの18 ひきとめてる夕凪 生きてたいと思えることが 正解じゃないから 泣いた僕の隣歌い続けるこの意味 脆さ故の命だって 今はわかってるから 消えかけの炎を燃やす 崩れそうな灰を落とす 切れかけの酸素で歌う かすれたペン帆を描く わかっているよ全部 止まらないこと扉を閉めても 見えた世界何も 知らない頃に戻れないこと 走った昨日を写す この痛みが僕を作る