寝顔の前髪にくちづけしたら あなたが微笑んでいる 気がしたの 銀色の月 冬の空に傾く まるで時を渡る 恋のように ◇-1あなたの夢の隣で輝いていたい どんなに淋しい時も 忘れないでね 誰かが愛していること あふれる想いを 今は 言葉になど できない 夕べの北風が眠る街角 夜明けが紫のベールを降ろす 愛が遠くへ 消えてしまわないよう あなたの肩 ぎゅっと抱いていたの ◇-2私の胸で騒ぐよ切ない涙は 幸せと同じくらい 忘れられない あなたに愛されてること 想い出になんてとても 優しすぎて できない......... ◇-1 Repeat ◇-2 Repeat