季節が変わっても、あの日から 僕だけがまだここにいる 偶然が重なり君に恋をしたんだよな なんて今日も思い出に浸ってるよ また偶然出会うんじゃないかって そんな運命なら信じてみたいな そうやって君への想いが 日に日に募っていくんだ いつかまた運命が二人を繋いで あの頃みたいに君と笑いあって 何度も何度でも 君に恋をして そんな願いを抱きしめながら 今日もただ君を想っているよ そういえば僕は引っ越したんだ だけど 部屋の 配置はあの時のままにしてみた 君の好きだったパンを今でも 食べているんだ 懐かしくてさ、 君は元気にしてるかな 忘れようなんて思ったことなくて どんなに遠くても変わらなくて ここにいる君との思い出たちが 今もまだ愛おしくて もしももう会うことのない運命なら 僕がその運命を変えてみたいって 何度も何度でも そう願って そんな想いを胸に抱きながら 変わらず君を想っているよ たとえ運命が君じゃなくても 僕は変わらず君を愛していたくて だって君は、僕が愛した たった一人の人だから いつかまた運命が二人を繋いだら あの頃のように君と笑い合って 何度も何度でも君を愛して そんな想いを抱きしめながら これからも君を想っているよ