タ焼けの空き地は 僕たちのField of Dreams すりむいた 膝こぞう 気にもせず 走った どのくらい時がすぎ眠ったら 大人になってゆくのか わからなかった 白いボール 夢にめがけ 月へ蹴った 僕たちのあの日 「しかられることなんて忘れるほど どろだらけになってた、あの時の笑顔のまま、 時が止まってたらなあ」 ケンカした… 泣いてた… でも笑った すぐに 気持ちなら そのままの 僕たちは 一度だけ乗りたいよ タイムマシンに 何もかもが 変わるけれど 忘れない ぼくたちのあの日 みんなみんな いつもいつも 光っていた ぼくたちのあの日 僕たちのBoy's Dreams Days