支え合った引力に 何かが道を塞いだ 2つの世界の秘密を描いてた 不安なんてもんは鬱陶しいよな 脳内で生みだした虚像なのに なびいた、風をも知らず なげいた、僕の心が はじけた、君の世界に (はじけたぼくのせかいに) きっと、そうこの世はまるで 操り人形のよに 心も奪われ、 いつか君にはなれずに終わる 「何かを得るには何かを 犠牲にしなさい」 気づかない君は時を 犠牲にしてなおも悩む 不公平と言えるうちは まだましさ 秤にも乗れない人の声は なびいた、風をも知らず なげいた、僕の心が はじけた、君の世界に (はじけたぼくのせかいに) いつもそう君はそうずっと 何かに染まったと言うけど 染めてるその手隠して いつまで言い訳してるの? 右と左じゃ映る世界も 何もかも違って見えるもんさ 儚く消える命のなかで 君はなにを燃やして鳴らす? 覚悟をもった途端に見える それは真相かあるいは幻想? 死ぬはずなかった今日に君 が悶えるなら心に従って生きろよ 何かに追われて今も 視線に怯えているけど 全ては君の想像で 気づいて 気づいて 僕に