世界はどんどん拡がる それはまだ僕の手にも負えない 画面の上 指滑らせ 一声一声 確かめてみる 夢見る君に この街の空って 狭いのかな、広いのかな考えてみる I believe 光をかざしてみよう! 誰かと同じ道を走る そこでも出会える世界を初めて 受け入れた僕はどんな顔している? 結局何をしても止まらない この手で何かを創りたい 新しい靴に履き替えられたら イメージ次第 僕次第 踏み出してみよう 透明なフィルター越しに 君の笑顔は今日も光り放つ 誰かに見透かされないように マスク越し平然を保っていた 大切なものが増えていく度に 弱くなって強くなって踠いている I believe 光をかざしてみよう! 例えば寂しさ紛れぬ夜も 感じるがままに選び抜いた色で パレットに並べた今日を愛して どんなにギリギリ走ってみても 歌えば全てが報われる そんな僕自身を信じ抜けるなら 転んで立ち上がれるって思えるから 深呼吸したならまた走り出そう