どうしようも無くひとりきり 誰かの声を待ちわびる夜がある たった一歩が踏み出せない 足元照らす光もない 遠いどこかから ひとつひとつずつ 聴こえる歌声 私の居場所を教えて 「淋しい」とか一言でも 口に出したら終わりそうな気がした ためらって 空を見て 強がったままで過ごしてたけれど あの日のこだわり 儚いプライドも 涙みたいに今 流れて消えていく ラララ ああ この世に 生まれ 今を生きている 語り合ったり 笑ったり ありがとうって 言えればいい 一筋の月明かり ひとりじゃないとふと気づく夜がある 不意打ちの微笑みに ただ救われることも有るさ 遠いどこかから ひとつひとつずつ 重なる歌声 あなたの胸まで届いて 「淋しい」とか一言でも 口に出したら終わりそうな気がした ためらって 空を見て 強がったままで過ごしてたけれど あの日のこだわり 儚いプライドも 涙みたいに今 流れて消えていく ラララ La La La...