途中

歌詞

家族　仲間　友達 いつもの道　この街 仕事も私ごとも全部昨日と同じ 泣いて笑って忙しない 心変わり　気持ちの波 巻き戻せない この瞬間は二度とない どうせなら楽しんでみる 遠くへ行ってみたり くすんだ目で見る世界は退屈過ぎる どうせなら楽しんでみる 理屈じゃなく感覚でfeel くすんだ目で見る世界は 退屈過ぎるから 遊び疲れ　子供達が寝付く頃 それじゃそろそろ行ってくるよと 眠る横顔にそっとキス 慣れたもんさ 今では緊張でエヅく事もない 今日もキックするnext door 暖かい部屋を背に　夢追って矢面に ムービースター気取って 冷たい夜風にコートの襟立て 「I’m ready…」 タバコに火を付け ネガも恥じらいも全て煙に巻いてく 怠惰の寝首掻いて 一歩だけ輝ける未来へ 家族　仲間　友達 いつもの道　この街 仕事も私ごとも全部昨日と同じ 泣いて笑って忙しない 心変わり　気持ちの波 巻き戻せない この瞬間は二度とない どうせなら楽しんでみる 遠くへ行ってみたり くすんだ目で見る世界は退屈過ぎる どうせなら楽しんでみる 理屈じゃなく感覚でfeel くすんだ目で見る世界は 退屈過ぎるから 生活の忙しさに 考える暇もなくなり 段々何も感じなくなる 自分でも気づかない間に ふっと思い馳せる過去に 箸が転んで笑ってたのに 一体どこに行っちまった 遊び呆けてたあの日の俺 これで良いの？ 別に良いさと自らに言い聞かせ それなりの幸せ 心静かに生きてきたけど いつかの自分が 「早くこっちに来いよ」って 呼んでる気がして この足でどこへ踏み出してく 家族　仲間　友達 いつもの道　この街 仕事も私ごとも全部昨日と同じ 泣いて笑って忙しない 心変わり　気持ちの波 巻き戻せない この瞬間は二度とない どうせなら楽しんでみる 遠くへ行ってみたり くすんだ目で見る世界は退屈過ぎる どうせなら楽しんでみる 理屈じゃなく感覚でfeel くすんだ目で見る世界は 退屈過ぎるから 引き出しの中眠る 思い出のアルバムと まるで変わらない 懐かしむ為だけのリリック帳 真っ白な紙の上 また走り出す日を待ち侘びるペン先 待たして悪い そんじゃあの日の続き見に行くぞ そもそも諦めなんかじゃねー 少し休憩が長かっただけ 早過ぎる流れに逆らったまで なんなら付き合う朝方まで インクは僅か それでももう一度始めよう 動機なんてなんだって良い 例えばそれが強がりでも