これだけって思ってきたモノを 守り続けて行きたいだけだろ そうさ心の言葉を声にして いつから大人を真似て いつから我慢を覚えたの これから歌う想いで あなたの重荷を減らせたら 人のことは今はいいでしょ 隠した君を出して これだけって思ってきたモノを 守り続けていきたいだけだろ きっと止まる理由ならすぐそばに でも、ここまで出会った君のことも これから出会ってく誰かのことも 幸せにしたいと思うことは欲張りに なるかな 朝になる瞬間のよう気づけない 何もない夜空に叫ぶ意味 立ち止まった時しか気づけない 足元に咲いた花の意味 気になるのは過去のことだけ 次の角目を凝らせ これだけって思ってきたモノの ために全てを壊してきたから どうしたって誰かの明日を作らなき ゃ また足跡辿ってしまう君が 二度と後ろを振り向かないように 行く先の道を照らしてくから 僕ら先に行くよ これだけって思ってきたモノを 守り続けていきたいだけだろ そうさ心の言葉を声にして これだけって思ってきたモノを 握りしめてここまで来たんだろ どうかその叫ぶ声を止めないで さあ、自分で選んで進んでゆけ 道がないのなら新しい道を 行く先は僕ら共に行くから 「これだけ」があればいい