東京の街には太陽と雨が降って 流れるメロディがぼくを旅へと誘う 花が咲いては枯れ 枯れてはまた咲いて 笑う女の子が恋のふもとで手を振る 運命なんて 人生なんて 忘れないうちにきっと きみにも見せたいんです あちらに見えるは 色とりどりのパレード ぼくはカンゲキして 胸がドキドキしてる 時計の針やがて12時を指す これから始まるのが 太陽と雨のメロディ 昨日じゃなくて 明日でもなくて 今日のうちに早く きみに聴かせたいんです 東京の街にも太陽と雨が降った 流れるメロディがぼくを旅へと誘う 運命なんて 人生なんて 風がむかえに来て きみを連れて行くんです