小さなホテルから歩いてた 風に迷いながら真昼の海を あの日突然サヨナラ 苦しかったの 許したりなんかしない 誓ったのに 天使が棲む島で 待ってるとメッセージ どうしても心は あなたへ戻ってく 夕凪が風を止めても 裸足でも 渚を走る 行かないですぐに行くから もう一度愛されるなら ブーゲンビリアの花 手渡すの 澄んだ瞳をした島の少年 名前さえ知らなくても 信じあえるの やさしい気持ちをいつか 忘れていた 天使が棲む島で 逢いたいとメッセージ 時を巻き戻して 偽りを消したの 夕凪が風を止めても この愛はあなたへ走る 待っていてすぐに行くから もう一度愛せるのなら 天使が棲む島で 待ってるとメッセージ どうしても心は あなたへ戻ってく 夕映えが風に溶ければ 夜空へと星が生まれる 行かないでもうどこにへも あぁずっと愛していたの