ママの高い靴に 憧れた少女は 向かい風に吹かれながら ペダルこいでるよ 眠れない夜は今も 思い出す子守唄 グンナイベイビー♪って愛に溢れた 優しい声で 少し背伸びしたくて 彼の話をした 気がつけば ほら 肩を並べて歩けるくらいに 耳に光るイヤリング 憧れた少女は 確かなものつかむために 必死の毎日 2人がいなければ 広い空見ること 笑うこと 歌うことさえもできなかったのね ワガママ 意地っぱり 泣き虫の少女は 今もしっかり健在 安心してください 何より守って 愛を… 今度は私に 遠慮なく頼って 笑い 愛し 叫び 歌い ママの高い靴に憧れた少女は…