旅立ちの日に

歌詞

いつも無理ばかりしてるから そんな辛い顔は見たくないんだ もう俺の為になんて 頑張らなくていいんだ 少し早いけど旅立つ日さ 散らかったまんまの部屋 時計は止まったまま 小さい頃はいつもボケーっと してて怪我ばかりをしても その度心配するあなたの 愛を感じてきたんだよ 家は貧乏で それでも家族4人で 居るだけで幸せって 感じていて 小学生の頃 離れ離れなってしまう事 駄々こねて困らせた2人を 仕方ないって今はわかってる 夜ご飯あなたが居なくなって コンビニ弁当頬張って なんて俺は不幸だって 勝手に思ってしまって いつもあなたが いてくれたから 辛い事だって乗り越えれたんだ だからこれからは 恩返しさせてくれないかな？ ほんの少ししか返せないけどさ いつも無理ばかりしてるから そんな辛い顔は見たくないんだ もう俺の為になんて 頑張らなくていいんだ 少し早いけど旅立つ日さ 散らかったまんまの部屋 時計は止まったまま 中学に上がって どんどん時間が作れなくなってく 払えなかった給食費を あなたにキレてたの覚えてるよ 高校には行かない だって家にはお金がない きっと授業料も払えない それをあなたは必死で反対 俺らを食わせる為に必死で 朝も夜も働いて あなたの愛 わかってたけど素直になれない 高校には入学したけど これ以上辛い顔見たくないよ 心配しないで大丈夫きっと 少し早いけど今日旅立つよ いつもあなたが いてくれたから 辛い事だって乗り越えれたんだ だからこれからは 恩返しさせてくれないかな？ ほんの少ししか返せないけどさ いつも無理ばかりしてるから そんな辛い顔は見たくないんだ もう俺の為になんて 頑張らなくていいんだ 少し早いけど旅立つ日さ 散らかったまんまの部屋 時計は止まったまま