いつも突然笑い出す君が 可笑しくも無いのに笑えば ドレミファソラシドの中の どれでもないやつが聞こえる 三食同じメシを食うような 味気ない日々も愛してる ああそろそろ行かなくちゃだ ずっとは居られない気がする 終わりがそこに見えていても 見えてないふりで過ごしていても 寂しさは心臓よりも高い位置にあげ て 溢れ出すのを防いでいる 特に感動なんて無いけど たまに最低限の言葉で わかりあってるような気がして ずっとこうしていたい こうしていたいのになあ こうして1人で歩いてるだけで 右側に君を求めてる ひとりで居られない僕の 明日に君が居ますように 幸も不幸も顔を見るだけで 言われてもないのに伝わる ねえ喜怒哀楽以外の どれでもないやつを知ってる? 終わりがそこに見えていても 見えない風で過ごしていても 寂しさは心臓よりも高い位置にあげ て 溢れ出すのを防いでいる 特に感動なんて無いけど たまに最低限の言葉で わかりあってるような気がして ずっとこうしていたい こうしていたいのに 「不安でもないし心配はないよ」 そんなん言って実際は迷子 「離れていても思いは一緒」 そんなん言って 実体はないのに 実体はないのに 特に感動なんて無いけど たまに最低限の言葉で わかりあってるような気がして ずっとこうしていたい こうしていたいのになあ