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ドキドキ!メイド喫茶予行練習

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  • 2020.10.25
  • 3:44
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歌詞

レヴィアタン 「あ、あの…わ、わたくし、も、 も、萌え、もも萌え、 萌え萌えジャンケン…を…し、 したいのですが…。あ、違うな…」 レヴィアタン 「お、おれ…! も、萌え萌えジャンケン、し、 してぇんだ!違うな…」 レヴィアタン 「そ、それがし…も、 もも萌え萌え」 マモン 「何やってんだよ。レヴィ」 レヴィアタン 「萌え!??…マモン。 い、今までの全部聞いてた…?」 マモン 「あぁ」 レヴィアタン 「く、くそー。いるなら言えよ…」 マモン 「俺とするか? 萌え萌えジャンケン」 レヴィアタン 「は!?何でお前と…。 萌え萌えジャンケンはメイド喫茶で メイドさんとやるもんなんだよ」 マモン 「じゃあ行って、 やればいいじゃん」 レヴィアタン 「そんな簡単なことじゃないの。 憧れが強すぎて、 メイドさんと上手く話せる 自信がないの!」 マモン 「あぁ、 だから今ひとりで練習してたのか」 レヴィアタン「う、うるせー…」 マモン 「面白そうだから、 俺がメイド役になって、 練習相手になってやるよ!」 レヴィアタン 「お前馬鹿にしてんだろ…。 ていうか金請求する気だろ!」 マモン 「はー? せっかくお兄ちゃんが 弟の世話やいてやろうと思って 言ってやってんだから黙ってやれ! ほら!」 レヴィアタン「え、あ、もー……」 マモン 「じゃあ、 レヴィは店に入ってきて、 メイドの俺が出迎えるから」 レヴィアタン「じゃあ、入るよ…」 レヴィアタン 「あ、あ、あのー、すみません…」 マモン 「ウェーイ!いらっしゃーい! マイメン!」 レヴィアタン 「全然違う!チャラすぎ!」 マモン 「え…?」 レヴィアタン 「メイドさんは、 ぼくらみたいな悪魔を主人として 優しく出迎えてくれるんだ 『お帰りなさいませ、 ご主人様』って」 マモン 「あぁ、そうなの。」 マモン 「お帰りなさいませ、ご主人様」 レヴィアタン 「あ、あぁ…。 え、えーっと…い、1名です」 マモン 「では、 お席にご案内いたしますね」 レヴィアタン「はい」 マモン 「こちらの席に、 お帰りなさいませ、ご主人様」 レヴィアタン「使い方おかしい」 マモン 「マモマモマモマモ、 マーモマモ!」 レヴィアタン 「ちょっちょ何々!?」 マモン 「自己紹介だよ。最後まで聞けよ」 レヴィアタン「え、あぁ…」 マモン 「マモマモマモマモマーモマモ! マモマモ星からやってきた、 ミラクル魔法少女おてんば プリンセス!」 レヴィアタン「設定が複雑」 マモン 「趣味は、ギャンブル! マモンだよ」 レヴィアタン 「そんな下品なこと言わない!」 マモン 「それではご主人様、 お会計10万グリムでございます」 レヴィアタン 「もうお会計!?そして高っ!」 マモン 「さっさとお支払いくださいませ、 ご主人様」 レヴィアタン 「おい!メイドさんはな…」 レヴィアタン 「そんな 人からお金をぼったくる様な 人間じゃなくて…。 いや、もはや人間ではなく、天使! いや天使を超越した天使! いや僕らを照らす太陽! はたまた、 僕らを包み込む宇宙のような 存在なんだよ!」 マモン 「ちょちょちょ、落ち着けって、 ご主人様。1回ちゃんと呼吸しよ?」 マモン 「じゃないと『あの 世にいってらっしゃいませ、 ご主人様』になっちゃいますよ?」 レヴィアタン 「あ、あーそうだね。 ありがとう、メイドさん…」 マモン 「でも、 ご主人様の周りが 見えなくなるくらい何かに 熱くなれるところ」 マモン 「うふ、私好きですよ」 レヴィアタン「も…萌え~…」

2曲 | 2020

このアルバムの収録曲

  • 1.My Chance!
  • 2.ドキドキ!メイド喫茶予行練習
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レヴィアタン(CV:加田 智志) & マモン(CV:古林 裕貴)
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