あんなに君を好きだったのに 何故こうなってしまったのか 僕はこれからどうしよう 日差しが君の横顔を照らしてる 教室の窓際で 何を見てるのか気になったあの日か ら 僕の恋は始まった 話しかける余裕もなかった 月日は勝手に過ぎ去ってく 風の向きが変わり始めた頃 どういう性格かわかってきた気がす る あんなに君を好きだったのに なんか自分のイメージとは違ってた んだ もっと真面目だろうなんて ノートを破って折った飛行機 こっそり飛ばしてたから もっと好きになったじゃないか 朝から雨が止みそうで止まなくて 晴れ間を探していた どんな空だって雲行きは変わってく やがて虹も架かるだろう 長い髪を束ねた感じが 僕には優等生に見えた 傷つきそうな気がしていたから 守ってあげたいと やがて思い始めた こんなに君にやられちゃうなんて まさか普通の恋より刺激的だったと は 先入観とのギャップがいい クラスメイトを殴った教師に 教科書投げつけるなんて ちょっと僕は痺れちゃったよ たしかに君を誤解してた 僕の好きなタイプだった でも今になって気づいた 本当の君はそれ以上イケてるよ あんなに君を好きだったのに なんか自分のイメージとは違ってた んだ もっと真面目だろうなんて ノートを破って折った飛行機 こっそり飛ばしてたから もっと好きになったじゃないか こんなに君にやられちゃうなんて まさか普通の恋より刺激的だったと は 先入観とのギャップがいい クラスメイトを殴った教師に 教科書投げつけるなんて ちょっと僕は痺れちゃったよ