俺はねっからのワル うまい話を嗅ぎまわる 怖いもんなんてどこにある 好きなことやって トンズラLet's go 言いつけることはしねぇ 仲間を売るなんてとんでもねぇ 呼び出されたって関係ねぇ 上履きのまんま トンズラLet's go 知らないだろう いつも君のこと見てるいるの 快晴の日もどしゃ降りでも 俺は決して休まないのさ 日々ときめいているから 君と決めてるから Bad Bad Bad Bad Bad Boy Love 細い髪 風に舞い 清らかすぎる君の手は こんな手じゃ こんな俺にゃ 触れない 俺はねっからのワル 君はPureなClassic girl 擦り減ったスニーカーと ローファーは釣り合わないでしょう 木曜の午後 三階の音楽室から 君のバイオリンが聴こえるの 俺は耳を離せないのさ このまま真っすぐに 今すぐに連れ出せたら Bad Bad Bad Bad Bad Boy Love 後ろ髪 ひかれっぱなし 優等生になんていまさら 戻れないのさ どうしたらいい ああしたらいい こうしたらいい わからない お前は誰だ お前はワルだ それはなんと惨めな男だ 惨めな男だ 相手にされない 無視されるのさ 彼女が振り向くはずがない せめてお前が少しまともなら… 無理無理 ムリムリ お前じゃ無理なのさ 俺はねっからのワルをやめた もう足を洗う 男には変わる時がある 奇跡が起こることもある 俺は変わるのさ だから 僕は変わるのさ ピアノを買いに玄関を 飛び出したのさ Bad Bad Bad Bad Bad Boy Love いつの日か いつの日か 君の曲が弾けたなら 三階の音楽室で Oh Nice Boy Love 細い髪 風に舞い 触れないはずの君の手は 踊るのさ 僕の伴奏に乗って